金・土・日しか営業しないパン屋さんに行ってみた。
洗足にある『Warung Roti(ワルン・ロティ)』。
京都のル・プチメックも週末のみの営業だけど、
あそこはそうやって営業日を限定することによって付加価値を高めている様子もあったけど、
ここは本当に、「儲ける気、あるの?」というかんじのする店だった。
洗足図書館のすぐ横の道をちょっと入ったところにある。
完全にまわりは住宅街で、看板が出ていなかったら絶対見過ごしちゃいそう。
店は一坪ショップ、という趣で、客は一人しか入れそうにない。
入って左側にパンの並んだ棚があり、右側にレジがあり、すぐ横にはオーブン。
パンを焼いているのか、入り口からも熱気を感じた。
こんなに狭いと、雨の日とか、大変だろうな、と思う。
対面販売みたいに、欲しいパンを口頭で伝えて、取ってもらう。
販売している人が作り手、っていう、自分の口に入るものを作った人の顔がちゃんとわかるのって、いいな、と思う。
天然酵母を謳っているだけあって、粉の味わいが深いパンばかり。
低農薬の国産小麦「こゆき」を使用しているらしい。粉にこだわりがあるんだろうなぁ。
バゲット
かなりもっちりした印象。気泡は少なめ。粉の味が強いから、シンプルに食べたほうがおいしそう。
フォカッチャ
生ハムとチーズのフォカッチャ。ものすごく胡椒がきいてる。辛いくらい。
白いヨーグルトパン
白いパン。プレーンで、おいしくてやさしい味。食事にあう。
黒砂糖のうずまきロール
そばの実と沖縄黒砂糖が入っている。形は角食パン。
そばの実の風味がかなりあって、ちょっと変わった風味。好みの味だった。
焼きあがって間もなかったらしく、まだあたたかいのをちぎって食べると、もちもちしていておいしい。
クセになる味。
こゆきビスケット(チョコハーブ)
スコーンみたい。おやつにひとつ、という小さなサイズ。
やっぱり粉の味がきいているのか、ただのビスケットよりも粉の風合いが強い。
どれもこだわってるんだろうな、という味で、好き嫌いがわかれそうだけど、
この店でしか食べられない味、という感じだった。
甘い菓子パンや惣菜パン好きには勧められない。
天然酵母のパンが好きな人は、一度食べてみる価値アリ。
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