オルセーの光

無料招待券をもらったので、オルセー美術館展に行ってみた。

しかし日本人っていうのは芸術が好きな人が多いなぁと思う。

芸術というか、印象派とか、あのあたりのヨーロッパ系の絵画が好きな人。

(美術の知識がないから実は何派とかよくわかんないのだ)

私も綺麗なものが好きで、こういう名画を綺麗だ、とは思うけど、

結局印象に残るのってゴッホとかマネとかのマスコミでさんざん「目玉!!」って宣伝された超有名なものしかない。

それだって、そういう風に宣伝されていなかったら、果たしてちゃんと目に留まったかどうか、自分が怪しい。

けっきょく、他の絵画(どれも名画揃いなはず)にガツっと響くものが見つからなかった、っていうことは、

「オルセー美術館」「名画ぞろい!」という名前にヤラれているだけで、

実際は全然絵なんて興味ないのかも自分、と思ってしまった。

だって知識ないし。たぶん芸術オンチだし。

何億円の絵とか、価値がわかんない。

で、イヤな目で見ちゃうと、この美術館にきて「いいわねぇ」とかいってる人たちの2割くらいはそういうミーハーで価値なんかわからない客なんじゃないの?

だってこんなに上野からあふれかえるくらいゲージュツ好きな人たちで東京があふれているなら、

東京の街はもっとセンスがあって綺麗なんじゃないか?

だいたいその微妙な洋服のセンスで本当に芸術が好きなのか?

洋服と絵画鑑賞はまったく別のことなのか??

絵を見る前にその格好をどうにかすべきなんじゃないのか??

とりあえず今日私のからだを肘でがんがん押しまくって芸術鑑賞していた見知らぬババア・・・・おばちゃんにそう言ってやりたい。

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韓国の美しい布

横浜そごうでやっている美術展に行ってきた。

『韓国古刺繍とポジャギ展』

韓国の伝統的な布類の展示をしている。

女性の好きそうな展覧会だよなー、と思ったら、案の定、オバサマかオネエサマしかいなかった。

でも、これが、想像してたよりもかなりヨイ。

19世紀の布がほとんどなんだけど、不思議なほど色あせていない布は本当に綺麗だった。

パッチワークみたいに布をつなぎ合わせて作ってある布がほとんどなんだけど、

そのデザインや色使いが、そんなに古い作品とは思えないほどモダンでオシャレなのだ!

普通に、オシャレなインテリアとして使えそう。というか、欲しい。

グリーンショッキングピンクを組み合わせる、という一歩間違えたら微妙な色の組合せも、配置がいいのか、浮き上がらずに本当にステキだった。

会場を出たところでキットとかを売っていたけど、これがいいお値段。

自分で作ろうとしても絶対にうまくいかないだろうから買わなかったけど、あああ、良かったなぁぁ。

デザインとかファッションが好きなひとにもオススメの展覧会。

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